学さんのところは24時間シフトを組んで
さまざまなヘルパーさんが入れ替わり立ち替わりやってきます!
しろくまは主に平日の日勤帯担当で、食事はほとんど全てまかされています。
料理を作ること、お世話をする事が単純に好き❤️
なのでとても楽しくやらせてもらっており感謝です!
夜間帯も最近はようやく落ち着いて同じ人が固定で入ってくれるようになりました。
曜日で7人くらいの方々が交代で夜勤に入ってくれています。
看護学生さんなんかもアルバイトで入ってきてくれるようになりました。
こういうお仕事はどこも人手不足でけっこうシフトを組むのが大変なのです。
入ってもすぐに辞めてしまったり!
困ったな〜😞と思うヘルパーさんだったり。。。
これは単純に人間性の問題なのですが、これはヘルパーさんに限った事では
ないですね。。。😓
24時間ヘルパーさんの介助を受けなければ生活出来ない人は沢山いるのです。
ヘルパーさん次第でその介助を受ける人の人生が決まってしまいます。
利用者さんと合わないヘルパーさんがずっと一緒に隣で過ごす事を想像するとゾッとします。
しかも、悪意など抱いていたら。。。。😱
利用者さんの人生もヘルパーさんの人生も悲しいものになってしまいますね。。。
お互いの気遣い!
これはどちらかが!ではなくお互いに気遣いが必要です。
近くなりすぎず、離れすぎず。
片方だけに偏るとひとりよがりになってしまいますし。。。😔
これはやはり長く時間をかけてという事になると思います。
短い間で信頼関係を築く事は難しいからです。
逆に長くいる事で起きるデメリットもあります。
馴れ合いです。
このくらいはいいだろうと、だんだん自分の都合の良い方に向かってしまうのです。
適度の距離感が保てなくなると、意見を言ってしまったり、また自分の都合のよい
事ばかりしたり・・・・
結果どちらかが不快な思いをしたり
ヘルパーが強く出てしまう場合もあれば、利用者が強く出てしまう場合もあって
バランスが保てなくなります。
お互いにつらいですね!
またそういう状態に陥っているのに気が付かない場合もあります。
そうなるとどちらかがひたすら我慢を強いられます。。。😥
こうならないためにもある程度の決まりというかルールを決めて
おくのもいいかもしれませんね!
24時間介助を必要としている利用者さんはほとんどの場合
重度の障がいをもっています。
つまりそれ自体が計り知れないストレスフルな状態です。
介助者とは全く違う次元の所にいます。
理解するのは難しいでしょう・・・・
でも理解しようと務める事で信頼関係は築かれていくのでは
ないかという気もします。
最初から分かろうとせず、ただ決められた事をする・・・・
決められたこと以外はなにもしない・・・・
また必要性を感じようともしない
ただいるだけ・・・・😓
これでは、お互いの生活の質を上げるために必要な部分を
見てみぬふりになってしまい、生活の質を上げる事は出来ないでしょう。
何度も言いますが・・・
ヘルパーさん次第で利用者さんの人生は決まってしまうのです。
理解出来ないと最初から諦めず、理解しようと
務める事は信頼関係を築く上でとても大切だと思います。
・食事はきちんと取れていますか?
・適切な体重を維持出来ていますか?
・睡眠はきちんととれていますか?
・毎日が楽しいですか?
このことがOKになっていない場合は
やはり何らかの働きかけをヘルパーさんのほうから
するべきだと私は思うのです。
自分にはまず何が出来るか?
考えるだけでも違うと思うのです。
一人一人繋がってこの世の中は出来ている。
誰かが誰かを思いやることでこの世の中は成り立っているのだから。
SMAP STATION
最近深刻化してきている地球危機について様々な情報を基に地球の未来を考え、今何をしなければいけないのか? 日々模索しております。 もう時間がありません! 未来の子供を守るために・・・
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