最近思う事、温暖化によるものか、活発化する前線の影響で、昨年辺りから西日本を中心に記録的な大雨が続きました。各地で土砂崩れや河川の氾濫が相次ぎ、大きな被害がでています。

「地球温暖化に対する大人たちの無策や無関心を痛烈に批判し、早急な対応を求める一人のスウェーデン人少女の訴えが世界に広がってきた。少女はグレタ・トゥンベリさん（１６）。昨年夏から授業をボイコットし、首都ストックホルムの議会前で座り込みを続けてきた。「私たちの未来が危機にさらされている」―。世界は温暖化にもっと危機感を持つべきだというトゥンベリさんの主張に共感する若者たちが次々に立ち上がり、欧州各地では大規模な高校生デモが繰り返されている。運動は日本やオーストラリアまで波及、若者たちが世界を変える力を持つのか、注目が集まっている。」（抜粋）

私達日本人も他人事ではなく、もはや地球規模で今何が必要なのか？を考える時が来ている。

一人一人の意識が変わればそれはいずれ大きな力になるだろう。

地球のために一人一人が出来ること。

常にアンテナを張り、注意深くなるべきなのだ。

地球温暖化による災害が世界各国で起こり始めている今、一人一人の意識が問われている。

私達は未来の地球の為に何ができるのか？

大量生産大量消費、もはやゴミ問題は深刻な事態となっている。

増え続ける二酸化炭素、待った無しの状態だ。

もしかしたらもう手遅れかもしれない。気づくのが遅すぎたのかもしれない。

でも未来の地球のために、今何ができるのかよく考えてみよう。

2019.07