ファイトケミカルスープ

今まで、若杉友子さんの本
「若杉ばあちゃんの伝えたい食養料理」
という本を参考にさせてもらい、土鍋で弱火
じっくりと時間をかけて、野菜のスープを作ってきました。
最初は、野菜だけでは旨味の味が十分ではないかと思い、市販粉末の昆布出汁や野菜出汁を使っていました。



でもある時、その粉末出汁を入れるのをやめてしまいました。
それは、、、、
化学調味料が気になったからです。

アミノ酸

グルタミン酸ナトリウムを科学的に作られたものつまり化学物質です。
塩化カリウム等と書かれているのは
核酸と言うDNA RNA
核酸に含まれる旨味成分は椎茸の旨味成分で科学的に作られたものです。

組み合わせる事で旨味が増すのです。

海外では問題視されており、使われておりません。

化学調味料の悪影響として
神経系
 手足のしびれf
 顔面のほてり
 脳神経異常
性ホルモンの異常
不妊
奇形
発がん
顔面圧迫
痛風
倦怠感などなど・・・

旨味調味料(アミノ酸)と書かれている商品は沢山ありすぎて怖い!

なので、野菜から出る自然の旨味成分を出す為に、土鍋で弱火調理。
じっくりと火を通していく事で旨味成分をスープに染み込ませます。

そしてこの旨味成分たっぷりスープが

ファイトケミカルスープ!


でした。

人の身体の機能を正常に働かせるために必要な5大栄養素は

・タンパク質
・脂質
・糖質
・ビタミン
・ミネラル
ですが、第6の栄養素として、「食物繊維」も主流となり
さらに第7の栄養素として、ファイトケミカルです!

ファイトケミカルの成分は一つではなく、1万種類を優に越すとも言われているそうです。

ファイトケミカルには「抗酸化作用」があります。

つまり、身体のサビ「酸化」から細胞を守ってくれるのです!

このファイトケミカルを野菜からとるにはスープにするのが一番だそうです。

ファイトケミカルスープはハーバード大学で、「ガンと免疫と食事」について研究をされた高橋弘先生考案だそうですが、私は全く同じレシピを若杉友子さんの「若杉ばあちゃんの食養料理」にあったので、すでに実践していました。

つまり、若杉ばあちゃんの食養料理は科学的に証明されている事になりますね!

西洋栄養学と東洋栄養学の合致です!
昨年作った食養スープ^o^

とっても美味しいです!(*'▽'*)


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