筋肉について(ᵔᴥᵔ)

看護学校に通っていた頃の話し
とても良く面倒を見てくれた仲良しの先輩がいた。
彼女は福島出身で、とても美人だった。
よく寮で遅くまで話した。

ある時、お風呂上がりに二人だったか三人だったか忘れてしまったけど、先輩の部屋で筋肉の話しになった。
とても勉強熱心だった彼女は自分のふくらはぎの筋肉について語りだした。

あのね!筋肉っていうのはね普段はふにゃふにゃで柔らかくてね!使うときにキュッと硬くなるのが良い筋肉なのよ!ヽ(´o`

そして自分のふくらはぎを出して

ほら!ふにゃふにゃでしょ?!
これは良い筋肉!笑

確かに彼女のふくらはぎはふにゃふにゃだった。

ふーんそうなんだーと思ってそれから時折自分のふくらはぎを確かめたりしていた。
私のふくらはぎは少し硬かった。

学生のころ結構筋トレに励んでいたからそのせいなのかもと思っていたけど筋トレしても良い筋肉にはならないのかな?!と疑問だった。

その頃の病院では血沈と言う検査があった。
細長いストロー状のガラス管に血液を入れる🩸
そして立てかけてしばらくそのままにしておく。時間をはかり分離する赤血球と血漿の長さを測る。(ガラス管にはメモリが刻んであった)
赤血球がうんと下まで下がれば血液に炎症があるということ。その場合の血漿は濁って汚かった。

私の血液はいつも赤血球が下の方まで下がり、血漿はにごって汚かった。

つまり炎症があると言うこと。

でもどこの炎症かは分からなかったのでいつも原因不明の炎症ということになりそれ以上特に調べもしなかった。

最近Netflixのザ・ゲーム・チェンジャ一(アスリートのドキュメンタリー映画)で、ある一場面を見てあーなるほどねと納得してしまった!
遠心分離機にかけた血液の赤血球と血漿!肉食と菜食の違い!
まさにそれは血沈だった…

肉食の血漿は汚くて濁っていた!

つまり私の血液は動物性のタンパク質で血液が汚れていたのだった!(^^;;

その頃の私はまだ若くて!
お肉や卵など沢山食べていた!
そしてアトピー体質だったし、疲れやすかった。
いつも体調が悪く、いつもお腹をこわしていた…(・・;)

つまりそういうことだ。

私は極端に動物性のタンパク質が合わなかったのだ。

ヴィーガンになって半年が経つけども滅多な事では疲れないし、手荒れも無くなった。
花粉症もかなり落ち着いてきた。

そして例の足のふくらはぎはふにゃふにゃです!(≧∀≦)

あの頃の先輩のふくらはぎと同じ❣️

あの頃の疑問が何十年も経ってからやっと解決できた!

もっと早く知っていればな〜ヽ(´o`;

食べた物で筋肉がこんなに変わるなんて!

本当に自分の身体は食べた物で出来ているのだな〜(*´∀`*)

最近ヴィーガンチャレンジをしてくれている知り合いがいます。

結果が必ず出るのがヴィーガン!

食べ物変えると気持ちも変わる!

落ち込みやすい性格もポジティブな気持ちになるよ(о´∀`о)

早く効果を実感してもらいたい!



新型コロナウィルスがかなり厳しい状況になってきました!

免疫力アップするためにストレスは溜めない事とお野菜いっぱい食べる事を心がけたい!╰(*´︶`*)╯♡

0コメント

  • 1000 / 1000

SMAP STATION

最近深刻化してきている地球危機について様々な情報を基に地球の未来を考え、今何をしなければいけないのか? 日々模索しております。 もう時間がありません! 未来の子供を守るために・・・