共生社会に向けてのインクルーシブ教育のシステム

ついに行政も動き出した!

共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育の構築とは、これまで必ずしも十分に社会参加できるような環境になかった障害者が、積極的に参加・貢献していくことができる社会である。それは、誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、人々の多様な在り方を相互に認め合える全員参加型の社会である。このような社会を目指すことは、わが国ににおいて最も取り組むべき重要な課題である。

                文部科学省より

おーこれはすごい!

以前私たちが考えていたことがついに現実のものとなる!?

この記事は今年4月に書いた記事です🙂

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しかし・・・・

最近のニュースで、中央省庁 障害者雇用水増し事件!

があかるみになり・・・・

なんとその数3700人!!!


例えば!

うつ病の人を障害者雇用にあてていたり、もうすでに退職していない人をさもまだ働いているかのように書かれていたり・・・・

なかにはすでに亡くなっていた人も計上していたみたいです・・・・😑


でも・・・・

これは今に始まった話ではないはずなのになんで今頃!?

遅すぎではないですか?

「長期にわたり多くの行政機関で不適切な実務慣行が継続していた。」

そうです。


神奈川県では全国にさきがけ、インクルーシブ教育を推進し取り組みも行っているそうですが・・・

課題はまだまだ山積みのようです。

まず行政の方々がきちんとした理解をした上で、勉強をしてほしいな。 

でないと無駄に税金が使われてしまうでしょうね。


このインクルーシブ教育がきちんと理解され、あたりまえの教育法になれば、間違いなく今の日本は変わるでしょう。


それは全てにおいてです。


しかし、このインクルーシブ教育がきちんと機能する日は遠いように感じてしまいました。

神奈川県で活躍されている横須賀市議会議員さんの記事のリンクを貼らさせていただきました。



いつも思うのですが・・・・

お役所の方々は専門的知識もないのに・・・・

なぜ税金を使っていろいろな決め事が出来るのでしょうね・・・・!?

不思議でなりませんよ。🙄

行政の方々の意識の低さを感じてしまいます。











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